2010年11月17日水曜日

カキノキ(柿の木)

裏山のソヨゴなどと同様に、約6年前の皆伐後に切り株からひこばえとして萌芽再生したもので、樹高はすでに5mに達しています幹の直径は約10cmあります(2010.10.30 11:05撮影)。カキノキの紅葉を特に“柿紅葉”と呼ぶらしいのですが、確かに柿特有の美しさがありますね。


長さ5cm足らずの小さな果実が生っています。紅葉した大きな葉は濃赤色で、病気によるらしい黒点の周りに葉の緑がリング状に残っています(2010.10.30 11:04撮影)。

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