2010年1月29日金曜日

コツクバネウツギ(小衝羽根空木)

裏山のあちこちに繁茂する落葉低木です。株立ちで多数の長い徒長枝が伸びています(2010.1.28 15:39撮影)。


コツクバネウツギの特徴になっている2-3個の萼片が未だ落ちないで残っています(2010.1.28 15:38撮影)。


冬芽は2個の側芽が対になって古い対生葉の葉腋から出ており、灰褐色で長さ約2mm、芽鱗は少なくとも3対見られます(2010.1.28 15:38撮影)。

0 件のコメント:

コメントを投稿