2010年1月5日火曜日

アベマキ(阿部槙)その2

裏山のアベマキ(上画像)はクヌギ(下画像)ほどではないものの、未だ多くの枯れ葉を残して雪を被っています(2010.1.5 16:31-32撮影)。



上の2株から枝先を切り取って、それぞれ冬芽を観察しました(2010.1.5 18:46-57撮影)。どちらの頂芽も褐色で長さ6〜7mm、短毛があり、主に先の方に密生しています。



このように冬芽を持ち帰って接写して比較すると、アベマキ(上画像)とクヌギ(下画像)との違いは明白なように思えるのですが、そんなものでしょうか?

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